失敗続きからファンタジー作家になるまで
(夢のない高橋宣孝物語?) その7

  いよいよイラストレータとして、スタートがきれたのですが。 

小さなデザインスタジオでしたでしたので、おむすびのイラストから、万国博覧会の会場のイラストから、なんでも描かないと 駄目で、あらゆるものがはいってきました。

イラストのタッチは丸ペンかロトリング(線の太さによって0.1mmから2mmまでの種類があってインクはカートリッジ式になっている。)を使っての線描きが主でした。

他には、エアーブラシ(空気の圧力で絵の具を吹き付けるて 描く手法)を使って描く簡単なもの。

またカンプと言って、撮影用のラフ(カメラマンに撮影を依頼するまえに大まかなイメージをマーカーやサインペン、パステル等で描いたもの)もありました。   

仕事の 量は徹夜するほどではなかったのですが、かなり多く、また教えてもらえる人もいなかったので、1点1点が試行錯誤。   大変だったけれど、楽しく充実した日々でした。   24才。お給料は、4、5万円くらいでした。


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